織田信長に謁見!? 戦国時代へタイムスリップした坂本龍馬描く戦国大河ロマン1巻
瀧津孝原作による沢田ひろふみ「龍馬が戦国をゆく」1巻が、本日11月15日に発売された。
幕末の志士・坂本龍馬は、近江屋で暗殺されたことをきっかけに戦国時代の日本へタイムスリップしてしまった。せっかくの戦国時代を楽しんで生きようとする龍馬だったが、次期征夷大将軍の足利義昭を助けたことにより、織田信長へ謁見する使者の役割を与えられる。破天荒な信長の要求に対し、機転を利かせた対応でその場をしのいだ龍馬。信長はそんな彼の度胸を気に入るも、何かを企んでいて……。浅井長政や豊臣秀吉といった当時の武将たちと交流しながら、新たな日本の歴史を作り上げていく龍馬を描いた戦国大河ロマンだ。単行本には瀧津によるキャラクター紹介や、おまけマンガが収められた。MAGCOMIで連載中だ。
発売を記念して、一部書店では購入特典を用意。マッグガーデン特約店、MAG Garden Online Store、その他全国の一部書店ではメッセージペーパー、BOOK☆WALKER、DMMブックス、Kindleではデジタルイラストデータが配布される。そのほか沢田による直筆サイン入りの単行本も発売。数量限定で先着順となるため、気になる人は早めにチェクしよう。
(c)Kou Takitsu (c)Hirofumi Sawada/MAG Garden